昨日は、午前はスタンダード・午後はラテンのダブルヘッダーのコンペでした。
結果は両方とも二次予選でした。スタンダードはひとまず第一関門突破ラテンは1チェック足らずで最終予選には届かず残念でしたが、今回はそれが限界
実は、先週のはじめにめずらしく私が腰を痛め・・・ホールドしても痛いし、動いても痛いし、ひねったら激痛だし、出場できるかなぁというカンジでした。疲労がたまったのか、負荷をかけすぎたのか、レオンの背後からの飛びつきでカクっときたのか・・・多分ALLミックスですね
それでも、毎日のように佐藤接骨院に通い、コルセットをしていたら、大分痛みが緩和されたので、とりあえず出られましたよ。幸か不幸か、私たちは今回昇級にも降級にも関係なかったのですが、ここを目指して練習してきたからには、やっぱり出たいじゃないですか。
丸二日、私は練習をお休みし、岸田先生にはシャドーをしていただいて、それをじっくり見させてもらいましたこれはこれで勉強になりました。まず、相手のパワフルさを再認識できました(痛めていたら一緒には踊りたくないなってカンジ)。客観的に見ていて気付いたことをアドバイスし、それをそのまま実践してくれたので、改善すべき点が明らかになりました。私も腰が治ったら見てもらおうと思ってます。お互いが何をしているのか、何をしようとしているのか、何をしたいのか・・・組んでいたら気付かないこともあるものですね。それは、やっぱり知っていた方がいいに決まってます
試合の二日前に練習を復活した時は、痛くないように無理のないように踊ったことで、自分のバランスの悪いクセが少しわかりましたいやぁ、それでもラテンは腰にこたえますねぇ。
試合では、自分にスゴク集中しないと大変なことになるので、いつもよりていねいに踊れた気がするし、どこで何をしたかが明確に記憶に残りました。これは先週のデモで感じてやりたかったことなので、課題は一つクリアできました。とはいえ、どんなに前向きに考えたところで、守りに入っていたし、外に向かってアピールどころじゃなかったので、コンペとしては駄目駄目なんですけどね。
まだ今より若かった頃と違い、当日突然神がかることはなくなってきてますから(笑)、普段から何をしているのかが大切ですね。筋トレなど、踊るためのカラダづくりを見直そうと思います。レオンの遊びの催促にも要注意です